K100形機関車

Nゲージ機関車モデルとは、次元の異なる機関車モデルの世界へ。

今回ご紹介する機関車の形式は「K100」。 
昭和のとある世代の方なら、ご存知の機関車です。
(詳しく知りたい方は、Wikipedia「走れ!ケー100」をご覧ください。
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掲載のモデルは、"青島文化教材社"から発売された、「走れ!ケー100
No.01 ケー100前期型」です。
「前期型」とあるように、「後期型」もモデル化されています。
双方の違いは車体色のみで、前期型が青色、後期型が紺色です。

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車体は鉄道の機関車を模していますが、物語上、訳あって、ゴムタイヤ
を履いて道路などを走ります。 

ネジ式連結器を模したバッファー部分は、車で言うところのバンパーと
なります。バッファーにはフックがあり、物語の中でもこれを活用した
姿が見られます。

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後ろには、予備タイヤを背負っています。
全輪駆動の性能を生かして?、神社の階段を上ったり、鳥取砂丘を走る
シーンもありました。
機能的には「水陸両用車」であったことから、安芸の宮島・厳島神社の
大鳥居近辺に浮かぶ姿や、津軽海峡を航行するシーンまでありました。
宮島のシーンは大変印象的でした。

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真横から見たスタイルは、こんな風貌です。

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反対側から。

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正面から、「はい、チーズ!」(←古い?)
エントツの形は、ここにも"7100形"機関車のDNAが!!

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お尻から。

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運転台です。蒸気機関車”らしさ”を醸し出しています。
物語上、道路を走行するシーンが殆どなのですが、運転するときは、
左側に着席(左ハンドル)していたように記憶しています。

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鉄道車両ベースなので、作者が左側にこだわったのか、単に走行装置の
仕様だったのか、真相はわかりませんが・・。

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このモデル最大のサプライズとして、"車輪モード"の姿に変更すること
が可能です。物語前期のクライマックスシーンが再現できるこの仕様は、
大変嬉しかったです。

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モデルの説明書では、更にNゲージの動力ユニットを組み込んで、
Nゲージの線路上を走行させることができるとアピールされています。

動力ユニットは、河合商会製 「Cタイプディーゼル機関車」が、適合
商品とされています。
(河合商会製=もともとは香港製のトミーナインスケールブランド商品
 の ” あの機関車 ” です)

動力ユニット取り付けにあたっては、モデルは1/43スケールなので、
「ナローゲージと仮定したら、軌間がうんぬん~少々矛盾は生じますが」
と、こじつけが記されています。

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この風貌、現代の街中を走る、"宅配ピザ屋さんの屋根つきバイク"を
見る度に " ケー100 " を 思い出させます。

これを聞いた仲間達からは、「ほとんど病気だな」と言われました・・。



K100形機関車(走れ!ケー100)
おわり