Nゲージ・イベントシリーズ VoL.1 「ボンネット祭り」

▼ブルドック祭り

宮沢模型さん と KATOさん から、いくつかのバリエーションが
モデル化されました。

それぞれの製品に、微妙な違いがあるのが ”てつ心” をくすぐります。
(左から 初代 宮沢製、KATO 1代目、レジェンドコレクション Ver、くろしお Ver )
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▼ボンネット特急電車祭り

実物にもいろいろなバリエーションがあって、また編成内の車両単体
にも細かな違いがあり、時代設定も
含めると、いろいろな楽しみ方が
できる形式ですね。
(KATO485+マイクロ481+KATO181)
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▼日本の風景 ーボンネットと富士山ー

「にっぽん」を象徴するものとして「しんかんせん」の始祖は、
「ボンネット車」ですよと、
外国の方にも継承したいものです。
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▼東武のボンネット

国鉄ボンネットデザインが、民鉄車のデザインにも影響を与えました。
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▼九州のボンネット


伝統のボンネットデザインのまま「色違い」で再登場した時は
大変インパクトがありました。
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日本の特急電車を語る上で忘れられないこの大変素晴らしい
デザインは、忘れて欲しくないものです。
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▼ボンネットのDNAを引き継ぐ

デザイン性だけでなく、空気抵抗を追求していくと、
自然とこのプロポーションをまとう流れになっていきます。
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この後 更に空気抵抗をそぎ落としながら騒音低減も加味していくと、
その先頭形状は もっともっと進化していく道を歩むこととなります。
最終的には、自然界に存在する生物に、その答えがあるようです。


Nゲージ・イベントシリーズ VoL.1 「ボンネット祭り」
おわり