思い出のスナップ「3代目 Nレイアウト」
今はなき、3代目のNレイアウトのスナップが出てきたので
この度、電子保存をしました。
写真の裏側に書いてあったメモをベースに並べてみると、
運転テーマが読み取れました。
妄想運転ルート
博多→小倉→下関→大阪→天王寺→名古屋→富山→大阪
(途中、どこかの支線にワープ)
■運転テーマ「九州」編
▼門司港行 普通列車 停車中
▲Tomix 415系1500番台 JR九州仕様 初代モデル
▼東京行 寝台特急「はやぶさ」入線
▲Tomix ED76 1000番台 絶版モデル
■運転テーマ「下関」編
▼大阪行 特急「まつかぜ」発車 (発車ベル:学研ナイン)
▲関水金属 キハ80系 初代モデル
▼東京行 寝台特急「はやぶさ」と 大阪行 特急「まつかぜ」
▲関水金属 EF66 初代モデル + Tomix 24系25形 初代モデル
(上:山陽本線 下:山陰本線 のつもり・・)
■情景
▼亜幹線 機関区支区で出番を待つ DE10
▲ KATO DE10 初代モデル
▼亜幹線 踏切のある風景
▲踏切:津川洋行モデル (ふみきりの音:学研ナイン)
建物:GMキットモデル
▼畑のある風景
▲畑は 津川洋行シーナリーペーパーを利用
なまこ壁の蔵 と 右側の変電所 は GMキット
▼本線 山岳線トンネル(海側口)
▲3灯信号機はKATOユニトラ製品をフレキ線路内へ融合させた
線路脇に写る、土蔵と火の見やぐらは GMキット
▼本線 築堤とレンガ造りのガード
▲部分的に初代関水フレキ線路からユニトラに更新した区間
▼本線+亜幹線 近郊接続駅
▲橋上駅舎:KATO キット初代モデル
亜幹線列車:Tomix キハ181系初代モデル
ストラクチャー:GM+Tomix
トラック:Tomix 初代製品(荷台デカール仕上げ)
▼市街地
▲GMキット と Tomix完成品 の寄せ集め
▼市街地の外れに流れる河川と橋
▲橋はGMキット、護岸は津川洋行シーナリーペーパー利用
▼メインステーション 駅ビルと本社ビル
▲手前「HR」の看板は、弊社のロゴで本社ビル
背後はメインステーションの駅ビル
駅ビルの背後には 在来線のホームがあり その背後上部は
新幹線のホーム
■運転テーマ「天王寺」編
▼名古屋行 特急「くろしお」・阪和線快速・大阪環状線
▲宮沢模型 キハ81・Tomix 113系初代 (塗替)・関水 103系
阪和色は当時製品になかったので関西色製品を塗り替え
背後が駅ビルでGM製中型駅ビル × 2.5棟分合体改造版
■運転テーマ「高山本線」編
▼富山行 特急「ワイドビューひだ」
▲KATO キハ85系初代モデル
■運転テーマ「北陸本線」編
▼本線 山岳線トンネル(山側口)
▲こちら側もフレキ線路内へユニトラ信号機を融合
▼大阪行 特急「雷鳥」
▲学研 583系
■運転テーマ「ローカル線」編
▼海水浴場に近接する単線ローカル線の駅
▲プラットホーム:Tomix 対向式ホームセット
▼ローカル線ホームバックの築堤には本線が通ります
▲KATO 115系 初代モデル
* * *
しかしながら、ここに写るストラクチャー類は、現5代目の
レイアウトに現存しています。
3代目レイアウト本体は失いましたが、記録に残した写真と共
に、車両やストラクチャー類は、一度投資すれば、生涯に渡っ
て手もとに残り楽しめるので、いいものですね。
思い出のスナップ「3代目 Nレイアウト」
おわり
今はなき、3代目のNレイアウトのスナップが出てきたので
この度、電子保存をしました。
写真の裏側に書いてあったメモをベースに並べてみると、
運転テーマが読み取れました。
妄想運転ルート
博多→小倉→下関→大阪→天王寺→名古屋→富山→大阪
(途中、どこかの支線にワープ)
■運転テーマ「九州」編
▼門司港行 普通列車 停車中
▲Tomix 415系1500番台 JR九州仕様 初代モデル
▼東京行 寝台特急「はやぶさ」入線
▲Tomix ED76 1000番台 絶版モデル
■運転テーマ「下関」編
▼大阪行 特急「まつかぜ」発車 (発車ベル:学研ナイン)
▲関水金属 キハ80系 初代モデル
▼東京行 寝台特急「はやぶさ」と 大阪行 特急「まつかぜ」
▲関水金属 EF66 初代モデル + Tomix 24系25形 初代モデル
(上:山陽本線 下:山陰本線 のつもり・・)
■情景
▼亜幹線 機関区支区で出番を待つ DE10
▲ KATO DE10 初代モデル
▼亜幹線 踏切のある風景
▲踏切:津川洋行モデル (ふみきりの音:学研ナイン)
建物:GMキットモデル
▼畑のある風景
▲畑は 津川洋行シーナリーペーパーを利用
なまこ壁の蔵 と 右側の変電所 は GMキット
▼本線 山岳線トンネル(海側口)
▲3灯信号機はKATOユニトラ製品をフレキ線路内へ融合させた
線路脇に写る、土蔵と火の見やぐらは GMキット
▼本線 築堤とレンガ造りのガード
▲部分的に初代関水フレキ線路からユニトラに更新した区間
▼本線+亜幹線 近郊接続駅
▲橋上駅舎:KATO キット初代モデル
亜幹線列車:Tomix キハ181系初代モデル
ストラクチャー:GM+Tomix
トラック:Tomix 初代製品(荷台デカール仕上げ)
▼市街地
▲GMキット と Tomix完成品 の寄せ集め
▼市街地の外れに流れる河川と橋
▲橋はGMキット、護岸は津川洋行シーナリーペーパー利用
▲ストラクチャー:GM + Tomix
タクシー:Tomix セドリック 改造
樹木:外国製品
▼メインステーション 駅ビルと本社ビル
▲手前「HR」の看板は、弊社のロゴで本社ビル
背後はメインステーションの駅ビル
駅ビルの背後には 在来線のホームがあり その背後上部は
新幹線のホーム
■運転テーマ「天王寺」編
▼名古屋行 特急「くろしお」・阪和線快速・大阪環状線
▲宮沢模型 キハ81・Tomix 113系初代 (塗替)・関水 103系
阪和色は当時製品になかったので関西色製品を塗り替え
背後が駅ビルでGM製中型駅ビル × 2.5棟分合体改造版
■運転テーマ「高山本線」編
▼富山行 特急「ワイドビューひだ」
▲KATO キハ85系初代モデル
■運転テーマ「北陸本線」編
▼本線 山岳線トンネル(山側口)
▲こちら側もフレキ線路内へユニトラ信号機を融合
▼大阪行 特急「雷鳥」
▲学研 583系
■運転テーマ「ローカル線」編
▼海水浴場に近接する単線ローカル線の駅
▲プラットホーム:Tomix 対向式ホームセット
▼ローカル線ホームバックの築堤には本線が通ります
▲KATO 115系 初代モデル
* * *
以前住んでいた借家の建て替え宣告を受け、3代目Nレイア
ウトを現状維持のままで、搬出・運搬・搬入するには、特別
な手配や配慮が必須となり、家財一式の引っ越し費用より数
倍以上かかることから、やむなく解体の運命となりました・・。
ウトを現状維持のままで、搬出・運搬・搬入するには、特別
な手配や配慮が必須となり、家財一式の引っ越し費用より数
倍以上かかることから、やむなく解体の運命となりました・・。
しかしながら、ここに写るストラクチャー類は、現5代目の
レイアウトに現存しています。
3代目レイアウト本体は失いましたが、記録に残した写真と共
に、車両やストラクチャー類は、一度投資すれば、生涯に渡っ
て手もとに残り楽しめるので、いいものですね。
おわり
コメント
コメント一覧 (4)
特にカラーリングが製品のままでは萎えてしまうKATOの橋上駅舎をリアルに塗装されており、高架道路が接続している点にも面白みがあります。
本社ビルのロゴもなかなか発想が面白いです。かつては私も都市部の大きなターミナルを構想していた時期があり、その記憶がよみがえる思いです。今はもう夢をあきらめて、かなり規模を縮小しました。
北陸本線がテーマの画像は見事に北陸トンネルを彷彿させますね。学研の583系、エーダイ吸収前の学研はどの車輌も結構な値段の割には精度が悪かった記憶があります。私も485系を所有していましたが、フランジを押さえつけるようにセットされたライトの集電板ではほとんどまともに光らず重い走りでした。ポイントなどは脱線せずに通過できた事は稀で、それゆえに学研の車輌はポイントなしの楕円形エンドレス以外では走行させませんでした。
海水浴場のシーンは自分のレイアウトと重なる雰囲気で、夏の海がある事の良さを実感します。
確かにストラクチャーは次のレイアウトにも生かせますね。私でも最古のものでは歴代のレイアウトを転々とし四半世紀は過ぎております。ただ、最近のモジュールで作った建物は地形に合わせて作っているため、転用が効くかどうかは疑問です。
波浪規定
がしました
本線も長めで、駅も大きく楽しそうなレイアウトですね。やっぱり最初に作って見たくなるテーマは国鉄(JR)の様々な列車が行き交うレイアウトです(架空私鉄とかは”沼„にハマってからです(笑))。KATOの橋上駅は”近代形„が出てから影が薄いですが、特急停車駅には小さいトミックスの物より立派で組み立ても楽だったので好印象でした。
波浪規定
がしました