「〇〇の内側」というフレーズの考察

交通安全に関する催し物で配られた、東京の地下鉄路線図
(昭和56年3月現在) の プラ製の下敷きです。

南北線 と 副都心線は、まだ跡形もありませんね。
有楽町線、半蔵門線、都営新宿線も、未開業区間があります。
地下鉄路線図S5603
各路線の「鉄顔」が掲載されているのがうれしい一品です。
この時代の地下鉄車両が、Nゲージで全て揃えられるなんて
ことも夢物語の時代でした。

「電車は白線の内側で待ちましょう」というフレーズも、
今となってはなつかしいです。

現代では「白線」の代わりに「黄色い〇〇~」という言い方
に変化しましたが、鉄道事業者さんによって表現が異なって
おり「統一感がないのが、なんだかなあ~・・」って感じます。
@黄色い線の呼称
 ( 出典:東京新聞web )

関西の鉄道事業者さんの表現は、どうなっているのでしょうか?

ホームドアが設置されると、このフレーズもお蔵入りですかね・・。


「〇〇の内側」というフレーズの考察
おわり