寝台特急「つるぎ」号  VoL.2 ~EF81 + 24系25形 国鉄時代~

前回の EF58+20系時代に続き、今回は EF81+24系25形に
衣替えした時代の 寝台特急「つるぎ」号です。

▼ヘッドマーク がない時代の 寝台特急「つるぎ」号  (下り)
つるぎ_EF81_1
この頃の国鉄は、合理化の流れで東京口のブルトレ以外は
ヘッドマークの取り付けが省略されてしまい、機関車側の
記録だけでは、何の列車かが判別できなくなりました・・。

▼ということで翌朝、客車側最後尾の記録を犬走りから
つるぎ_カニ24_字幕_2
▲時刻は午前5時過ぎ、光線が不十分でピントがいまいち・・
 その代わりに車内の制御盤ランプが写り込みました
  (現代では犬走りに入り込んでいたら間違いなく叱られますね・・)

早朝の山間に、24系が奏でるジョイント音とカニの重低音が
こだまし、小鳥の囀りとのハーモニーが最高の音色でした。

▼フイルムを現像するまで撮影の成果がわからないため、
 
もう一度、撮影にトライしておきました
つるぎ_EF81_2
最初の写真と同じ下り列車の撮影ですが、機関車の向きが
 逆になってますね。
朝靄がうっすらと立ち込めて日中には
 見ることができない情景がありました▼
つるぎ_24系25形_1
終着新潟まで あと88Kmの地点。車内では所々カーテンが
 開けられ、
一晩揺られた夜行列車特有の気だるい体にムチ
 打って、
そろそろ起床・身支度を始めるころです

当時使っていた安物のコンパクトカメラでは、まだお日様が
昇りきらない早朝のブルーの車体にはピントが合ってくれず、
この場所から撮った最後尾の記録は、大ボケになってしまい
何かの物体にしか見えない結果に終わりボツに・・。

別アングルで 朝焼けの中を走る「つるぎ」に 再挑戦
つるぎ_カニ24_字幕
▲こちらもピントがいまいちですが、一応カニの容姿と共に
「つるぎ」の字幕も読み取れます・・。ねらった訳ではあり
 ませんが、車内の制御盤ランプも写り込み、小生の中では
 いい雰囲気の1枚が残せたな
~と自己満足しています・・


          *  *  *


もっとお日様が高く昇る時間帯の場所で撮ればよかったので
すが、たまたまこの場所まで無理なく行ける定宿が近くにあ
って、宿のチャリンコをお借りして行き来できるこの場所が
お気に入りのスポットとなっていました。

「つるぎ」を撮った後は2時間後にやってくる 青森行急行
「きたぐに」
をねらうべく一旦宿に戻り、朝食をいただい
てから、再度この場所へチャリンコで向かったのでした。
車を使わず、線路に近い宿をベースにしたよき思い出です。
(今の小生には、もうこんな元気(行動力)は ありません・・) 


寝台特急「つるぎ」号  VoL.2 ~EF81 + 24系25形 国鉄時代~
おわり