東京都交通局 荒川電車営業所 ~5500形を探しに・・~

「荒川線の日」に、荒川電車営業所内を公開するイベント時
に撮影した、都電と都バスの並びなどの記録です。

まだ 7000形 が 主役として活躍していた頃
荒川車庫_1
都電と都バスが並んだイベント会場ならではの演出

都バスはノンステップ車ですが、車高は 7000形 と大差ない
ようです。車
幅 は バスの方が大きく見えます。

都バス と 復刻塗装となったばかりの 7022号 を アップで
荒川車庫_2
▲集電装置はまだ菱形のパンタグラフ化前のシングルアーム

バスの行先表示器に「2005年10月1日 荒川線の日」と表示
されていますね。おかげで撮影日が明確に判明しました。

▼左側にいた7000形と入れ変わりに7500形が入線しました
荒川車庫_3
バスの後ろには 次世代車の 8500形 が いますね
 
8500形 の 車高は バスよりも若干高いようです。 

▼7500形 を ソロで
荒川車庫_4
▲「バス共通カード取扱車」の表記 が なつかしいです

▼「荒川線の日」記念の 
バス共通カード
BSC_荒川線の日
▲発売額 1000円 に対して 1100円 まで利用できました

このカードも、過去のものとなってしまいましたね。

▼構内の裏手に回って、8500形 を パチリ!
荒川車庫_9
当初の荒川線車両置換え計画では、全て8500形となる予定
でしたが、交通局の財政難などの理由から、わずか5両で
造が打ち切られたため、少数派となってしまいました。

▼検修棟で初めて見た「都電用スノープラウ」
荒川車庫_10
▲なかなかの大きさです。都電は複線なので進行方向左側に
 雪をかき寄せるバランスで作られているようです

▼構内の奥では「応急作業車」と書かれた軌陸車がいました
荒川車庫_5
▲車体後部は 高所の作業が行える構造になっていました

保守用車両は「黄色」が定番となりますが、これに「赤帯」
でも巻いてあげれば、ツーマンカー時代の都電の姿に変身!


応急作業車を正面から
荒川車庫_6
▲イチョウマークの立派なエンブレムがいいアクセントです

この「応急作業車」と「都電用スノープラウ」も鉄コレで
製品化して欲しいです・・マニアック過ぎますかね・・。

▼軌陸車の背後には「トラバーサ」が ありました
荒川車庫_11
▲トラバーサ で 運ばれる 7000形 の図

トラバーサ も 「日本車両」製 なんですね
荒川車庫_13
▲2003年 となっていたので 2年前に導入された新しいもの

さて、このイベント訪問の1番の目的であった、上野公園に
長きに渡り野外保存されていた 5500形 が 荒川車庫 に取り
込まれている姿を探しに、キョロキョロ と うろつきます・・

▼うろつく過程で目にした「お宝方向幕」
荒川車庫_12
▲なつかしい 停留場名 が 並びます・・
 小生の生まれ故郷「飯田橋」の文字もありました
 

おっ、探していた 5500形 が 見つかりました。
しかも 7504 学園号と並んでいるではありませんか!

▼営業所裏にひっそりと保管されていた 7500形 と 5500形
荒川車庫_7
▲この頃の2両は、まだ職員さんの有志で維持されていたと
 何かの図書で読んだ記憶があります

▼一番端に留置されていたため、撮影はこれが限界でした
荒川車庫_8
系統番号「1」と「銀座」を掲示し 排障器を失った姿・・

この時は残念な姿ではありましたが、本線にも行ける線路上
で後輩たちと同じ住処に取り込まれていたことを、この目で
しっかりと確認でき、とりあえず安堵しました。

後に静態保存に対する予算が付いて「都電おもいで広場」が
開設される流れになったことは、大変嬉しい出来事でした。
めでたし、めでたし。


          *  *  *


悪い癖で「いつでも行ける」と思っている場所ほど、なか
なか足が向かないもので、
このイベント以降、荒川車庫へ
訪れていないので、優先順位を上げて、綺麗な姿になった
5500形 と 7500形 に 会いに行きたいと思っております。


東京都交通局 荒川電車営業所 
~5500形を探しに・・~
おわり