EF64 0番台 2次形 ~タンカートレインに想うこと~

タンク車を牽引する EF64 0番台 重連 の 貨物列車です。

タキのタンクに液体燃料が満載された下り列車では、重量感
のある走行音を奏でますが、タンクが空になった上り列車は、
乾いた軽い音が響き渡ります。

上下列車の音を聴き比べると、その差がよくわかりますね。

▼このアングルではわかりにくいですが、64 の重連列車です
 EF64 17_タンカー
▲17号機は 1966年3月から6月にかけて落成した 2次量産車
 中央本線の貨物には、やはりこの 64 が お似合いですね

タンクが空となった上り列車では、発着の際に空洞となった
タンクにも大きな衝撃音が響き渡ることから、駅のアナウン
スでも「大きな音がしますのでご注意ください」といった、
タンカー列車発着時特有の放送を耳にすることがあります。
ご注意・・と言われても、耳を塞ぐしか方法がありません・・。
タンカー列車_2
20両近く連結されたその衝撃音は、ちょっとした "爆発音"の
ような轟音を発するので、タンカー列車の発着音を未経験の
人には、このアナウンスがないと、心臓にはよくないです・・。
タンカー列車
現在のハイテク牽引機 EH200 も、これまたビックリするよ
うな轟音を発する場面があるんですよね・・。

騒音に対する環境基準のへったくりもなにもあったものでは
ないと感じてしまいますが、現代技術でなんとかならないも
のなんでしょうか・・。


EF64 0番台 2次形 ~タンカートレインに想うこと
おわり