富山地方鉄道 軌道線 デ7000形

1957年から製造された、富山地方鉄道 デ7000形電車です。

▼富山駅前通りを行く オリジナル塗装時代 の デ7000形
富山市内軌道線_7000形
▲塗装は グリーン と ベージュ の ツートンカラーでした

この車両は、東京都電 8000形をモデルに製造されており、
日本車輌で1965年まで22両(「デ7000形7001 - 7023」
7004は忌み番号として欠番)が製造されました。

▼昭和時代 の 富山駅前通り(絵葉書)
絵葉書_富山駅前通り
▲まだ車も少なく 街の視界も開けていた情景がいいですね

昭和時代 の 富山駅前風景(絵葉書)
絵葉書_富山駅前風景
▲2軸の小型路面電車とボンネットバスが時代を物語ります
 駅ビル背後の黒煙は、SLの在線を現したものでしょうか

後に富山県は1世帯あたりの自動車保有台数が全国 2位まで
拡大する、車依存度の高い生活環境に変化して行きましたが、
富山市が進める市内の軌道交通に関連した施策や政策がよい
方向へ靡き、市内を走る軌道線の進化と活性化が進んでいる
のは、嬉しい限りですね。

▼デ7000形 の ズームアップ
 非冷房が常識の時代、窓を開けて走る姿が見慣れた光景
富山市内軌道線_7000形_ズームアップ
▲車体側面上部まで広告を掲げる姿が印象的でした

老兵 デ7000形 も 仲間の半数以上が 廃車され、残る車両も
超低床の新しい車両に順次代替する方針が打ち出されていま
すので、現存する車両の記録は 今のうち にです。


富山地方鉄道 軌道線 デ7000形
おわり